ビジネス英語 日常会話

「一緒に働けてよかったです。」

投稿日:2019年12月3日 更新日:

  

  

今日のフレーズ

It's been a pleasure working with you.
(一緒に働けてよかったです。)

 

 

使うタイミング

同僚やビジネスパートナーに別れ際に感謝の意を伝えたい時。

  

 

やり取りイメージ

------ At work ------
------(職場にて)------

Micha : You are leaving soon. I am going to miss you.
(そろそろ退職されてしまうんですよね。寂しくなりますね。)

Nick : It's been a pleasure working with you.
(一緒に働けてよかったです。)

  

  

〜 Tea Break 〜

今日のフレーズは、決まり文句です。

   

ビジネスシーンで、同僚や外部の取引先に感謝の意を伝えるとき、

ついつい「Thank you.」を多く使ってしまうことってありませんか。

   

今日のフレーズ「It's been a pleasure working with you.」を使うと、

「Thank you.」 以外で感謝の意を伝える事ができます。

   

「pleasure」は「光栄な」というニュアンスもあるので、

ビジネスで重宝され、丁寧で心温まる表現です。

   

It's been a pleasure working with you.」は

It has been a pleasure working with you. 」と同じです。

   

「It has」 を短縮して、「It's」 にしているだけです。

   

ネイティブスピーカーは、

「It has」を 「It's」と短くして

発音する事が多いです。

   

「It's been a pleasure 〜ing」
(〜できて よかったです。/光栄です。)
は、

他にもこんな使い方があります。

   

It's been a pleasure meeting you.
(あなたに会えて よかったです。/光栄です。)

It's been a pleasure talking with you.
(あなたとお話ができて よかったです。/光栄です。)

   

   

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また、英国人ネイティブスピーカーの補足パートも特別に収録しています。

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