日常会話 英国特有表現

【239】「I’m feeling a bit peckish. ちょっと小腹が空いた。」

投稿日:2020年1月27日 更新日:

  

  

今日のフレーズ

I’m feeling a bit peckish.
(ちょっと小腹が空いた。)

 

 

使うタイミング

少しだけお腹が空いたと言いたい時。

  

 

やり取りイメージ

------ At home ------
------(家にて)------

A : I'm feeling a bit peckish. Can I have some crisps?
(ちょっと小腹が空いた。ポテトチップス食べてもいいかな?)

B : No, you can't. Dinner will be ready soon.
(ダメだよ。もうすぐ夕食になるから。)

  

  

〜 Tea Break 〜

今日のフレーズは、英国特有表現です。

   

「お腹が空いた。」は「I'm hungry.」

「お腹がすごい空いた。」は「I'm starving.」

と言いますが、

イギリス英語で「お腹が少し空いた/小腹が空いた」は、

「I'm feeling peckish.」

と言います。

   

ちなみに「peckish」は、

名詞で「くちばし」という意味があります。

   

参考までに発音をカタカナで書くと「ぺキッシュ」です。

   

また、アメリカ英語だと

形容詞で「少し怒りっぽい」という意味になります。

   

なお、今日のフレーズとは話が変わりますが、

「ポテトチップス」は、

アメリカ英語だと「Chips」(チップス)ですが、

イギリス英語では「Crisps」(クリスプス)と言います。 

   

イギリス英語で「Chips」は、

「フライドポテト」を指します。

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