日常会話

【261】「I was expecting it to be much colder. もっと寒いだろうと思った。」

投稿日:2020年2月18日 更新日:

  

  

今日のフレーズ

I was expecting it to be much colder.
(もっと寒いだろうと思った。)

 

 

使うタイミング

外出時、厚着をしていったが、思ったより寒くならなかったとき。

  

 

やり取りイメージ

------ A warm day in winter ------
------(冬の暖かい日)------

A : It's warm today for winter. You've wrapped up really warmly.
(今日は冬にしては暖かいけど、だいぶ厚着してますね。)

B : I was expecting it to be much colder.
(もっと寒いだろうと思ったんだよ。)

  

  

〜 Tea Break 〜

今日のフレーズは、日常会話で使う言い回しです。

   

寒いと思って厚着をして出かけたら、

意外と気温が高く、

そこまで寒くない日ってありませんか。

   

「もっと寒いと思っていたのに。。。」

という状況で使えるフレーズです。

   

今日のフレーズのポイント

「expect」です。

   

「expect」の意味は、大きく分けて次の通りです。

   

1)(〜が当然起きるだろうと)期待する。予期する。思う。

例文)

I wasn't expecting this to happen.
(こんなことが起こるとは思っていなかった。)

We expect him to pass the exam.
(私たちは彼が試験に合格することを期待している。)

      

2)(〜を当然のこととして)要求する

例文)

Don't expect anything from me.
(私に何も要求しないでください。)

   

3)(当然来るだろう、起きるであろうと)〜を待つ。

例文)

I am expecting my customer this afternoon.
(午後、お客さんが来ることになっている。)

   

4)妊娠している。

例文)

She is expecting.
(彼女は妊娠しています。)

   

なお、

「expect」の語源は、

ラテン語で「待ち望む」という意味です。

   

また、単語を分解して理解すると、

「ex」=「外へ」

「spect」=「見る」

になりますので、

「外へみる」→「先を見る」

=「予期する」、「期待する」

というイメージで理解することもできます。

   

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