日常会話

【394】「It’s a shame it’s raining. 雨が降っていて残念だ。」

投稿日:2020年6月30日 更新日:

  

  

今日のフレーズ

It’s a shame it’s raining.
(雨が降っていて残念だ。)

  

 

やり取りイメージ

------ At home in the morning ------
------(朝、家にて)------

A : What’s the weather like today?
(今日の天気はどう?)

B : It’s raining...
(雨降ってるよ。。。)

A : It’s a shame it’s raining. I wanted to go out for a walk in the park.
(雨が降っていて残念だよ。公園に散歩行きたかったのに。)

  

  

〜 Tea Break 〜

日本は梅雨シーズンなので、

最近、雨の日が多くなっていますよね。

   

一方でイギリスでは、

6月になるまでは曇りの日や雨の日が多いのですが、

例年、6月になると晴れの日が増えてきます。

   

しかーし、今年は4月、5月に晴れの日が多く、

本当なら晴れの日が多くなるはずの6月に雨の日が多くなっています。

   

せっかく外出規制が緩和されたのに、

雨の日が多くなるなんてトホホって感じですよね。

   

そんな状況のイギリスですが、

数少ない晴れた日には、

南部にあるBrighton(ブライトン)のビーチへ

多くのイギリス人たちが押し寄せ、

ソーシャルディスタンスはどこへやらの騒ぎになっています。

 

Thousands of people were at Brighton beach today

※Brighton(ブライトン)のビーチの写真

    

さて、だいぶ脱線しましたが、

今日のフレーズのポイントは、

「It’s a shame.」(残念だ。)です。

   

「It’s a shame.」だけでも使えますが、

会話の中で「It’s a shame.」を使うときには、

「It’s a shame 〜 」
(〜は残念だ。)

の型で用いられることが多いです。

   

例えば、こんな感じです。

   

It’s a shame the weather is bad.
(天気が悪くて残念だ。)

It’s a shame people are not maintaining social distance.
(人々がソーシャルディスタンスを確保していなくて残念だ。)

It's a shame that you have to leave so soon.
(こんなに早く帰らなければならないなんて残念だ。)

It’s a shame that he couldn't come to the party.
(彼がパーティーに来れなかったことは残念だ。)

It’s a shame to hear that my favourite restaurant is closing down.
(私のお気に入りのレストランが閉店すると聞いて残念だ。)

   

なお、「I’m sorry」も「残念だ。」と言う意味になりますが、

「It’s a shame.」は「I’m sorry.」ほど重くなく、

比較的ライトな感じで使われています。

   

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