日常会話

【474】「いいね、そうしよう! I’m up for that!」

投稿日:2020年9月18日 更新日:

  

  

今日のフレーズ

I’m up for that!
(いいね、そうしよう!)

  

 

やり取りイメージ

------ At work ------
------(職場にて)------

A : Do you fancy a drink or two after work?
(仕事の後、一、二杯飲んでかない?)

B : I'm up for that.
(いいね、行こう!)

A : Let’s meet at reception at 6pm.
(じゃあ会社の受付に6時集合で。)

  

  

〜 Tea Break 〜

何らかの提案や誘いがあった際に、

「いいね!」、「ぜひ!」、「やりましょう!」

乗り気で返答したいとき、

今日のフレーズが使えます。

    

I’m up for that/it.
(いいね。そうしましょう!)
(ぜひ!)
(いいね!)
(やりましょう!)  
(行きましょう!)

     

ポイントは、「be up for 〜」です。

    

「be up for 〜」【イディオム】:〜する気がある。〜したい。〜に参加したい。

    

英英辞典ではこのように解説されています。

   

to want to do something
(何かをしたい。)

参照:Cambridge Dictionary

    

例文はこんな感じです。

   

I’m up for surfing. I’ve always wanted to do it.
(サーフィンやりたい。ずっとやってみたかったんだ。)

   

We are going out to eat if you are up for it?
(外食しようかと思っているけど、よかったら一緒に行く?)

    

I’m not really up for it.
(あんまりそういう気分じゃない。)

     

「I’m up for it」は、カジュアルな感じで

ネイティブがよく使う言い回しです。

   

ちなみに、アメリカやカナダでは

「I’m down.」が「I’m up for it.」と

同じ意味で使われますが、

イギリス人は「I’m down.」を

あまり使いません。

   

この前、イギリス人に「I’m down.」って言ったら、

「どういう意味?」って聞かれました。

   

カナダ人の友人が使っていたので

通じるかと思ったのですが、

イギリス人は「I’m down.」よりも

「I’m up for it.」を使うようです。

    

今度何かに誘われて、

「ぜひ!」ってポジティブに返答したいとき、

「I’m up for it !」を使ってみてくださいね!

    

なお、以前の記事でも

「be up for 〜」を使った

別のフレーズを取り上げているので、

Please have a look at it if you are up for it?
(もしよかったら、ご覧ください!)

    

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