今日のフレーズ
I’ve got stiff shoulders.
(肩がこる。)
やり取りイメージ
------ Work ------
------(仕事)------
A : I have to sit in front of a computer all day.
(1日中パソコンに向かう仕事なんだ。)
B : Wow, I don’t think I could do that....
(そうなんだ、私にはちょっと無理だな。)
A : I’ve got stiff shoulders.
(肩こるんだよね。)
〜 Tea Break 〜
毎日パソコンに向かう仕事をしていると、肩こってきませんか?
私もほぼ一日中、椅子に座って、パソコン作業をしているので、背中や肩、首あたりがカチカチにこってきます。
ストレッチをしたりしていますが、慢性的な肩こりに悩まされています。
肩こりを英語で言いたいとき、今日のフレーズを使います。
「I’ve got stiff shoulders.」
(肩がこる。)
「stiff」【形容詞】:(筋肉・関節)がこった。(物が)堅い。
【発音】: stif | スティフ
今日のフレーズは、「shoulders」(複数形)ですので、両方の肩がこっているという意味で使えます。
どちらか一方の肩がこっている場合は、
「shoulders」(複数形)ではなく、
「shoulder」(単数形)となり、
「I’ve got a stiff shoulder.」になります。
話は少し変わりますが、日本人はよく「肩こり」の話をしますが、イギリス人と話していても「肩こり」が話題になることは滅多にありません。
私の友人も「肩こり」になったことないんだよねって言っていましたが、「肩こり」を英語で何て言うのか確認したところ、今日のフレーズが適当だと教えてくれました。
確かにイギリス人のビジネスパーソンは日本人のビジネスパーソンよりも、ジムに行ったり、ヨガをしたり、自転車に乗ったり、公園を散歩したりと体を動かすアクティビティをする人が若い世代だけでなく、シニア世代にもたくさんいる気がします。
最近は在宅勤務が続いていて、今までは通勤で歩いていた分の運動さえもしない日があったりしますので、私も運動しなきゃなって思っています。
参考までですが、台湾の国家衛生研究院が41万6175人を平均8年間追跡した調査によると、「毎日15分、中程度の運動(ウォーキングなど)をする人」は、「まったく運動しない人」より平均寿命が約3年長いことが分かっているそうです。
適度な運動をして、健康寿命を伸ばしたいですね!