日常会話

【511】「けっこうお腹一杯になるね。 It’s quite filling.」

投稿日:2020年10月25日 更新日:

  

  

今日のフレーズ

It’s quite filling.
(けっこうお腹一杯になるね。)

  

 

やり取りイメージ

------ At the restaurant ------
------(レストランにて)------

A : Are you finished?
(もう食べ終わったの?)

B : Yes, it is quite filling. I’m full. Do you want to try some?
(そうだね、けっこう食べ応えあるんだよ。お腹いっぱいだ。食べてみる?)

A : No it’s ok. I'm stuffed.
(いや、いいよ。私もお腹いっぱいだから。)

  

  

〜 Tea Break 〜

レストランに行って食事を注文したら、思ったより量が多かったり、全部食べれるかなと思って食べ始めたのに、食べてる途中でお腹がいっぱいになって食べれなくなることってありませんか?

    

そんなとき、今日のフレーズが使えます。

     

「It’s quite filling.」
(けっこうお腹一杯になるね。)

    

「filling」【形容詞】:食べ応えのある。満腹感をもたらす

【発音】: fíliŋ | フィリング

    

英英辞典で「filling」を引くとこう解説されています。

    

If food is filling, you feel full after you have eaten only a little of it
(食べ物が filling の場合、その食べ物を少し食べただけで、満腹感を感じる。)

      

      

イギリスの定番料理といえば、フィッシュアンドチップスを思い浮かべるかと思いますが、実はミートパイも有名です。

    

私はよく仕事終わりにサッカー観戦に行くのですが、夕食代わりにスタジアムで売っているミートパイを食べていました。

     

そんなにサイズは大きくありませんが、煮込んだビーフとシチューが詰まっていて、まさに「filling」ですぐにお腹がいっぱいになっていました。

    

       

最後に参考までに、「filling」は名詞だと、

「サンドウィッチやケーキなどの中身」という意味や、

虫歯などを治したときに使う「歯の詰め物」という意味もあります。

      

あらためて、今日のフレーズは、

「It’s quite filling.」
(けっこうお腹一杯になるね。)

でした。

    

ではまた!

     

     

       

     

      

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