今日のフレーズ
I do my hair.
(髪を整える。)
やり取りイメージ
------ Before going out ------
------(出かける前に)------
A : Ok, let’s get ready to go out.
(よし、出かける準備をしよう!)
B : Your hair is dishevelled.
(髪の毛に寝癖ついてるよ。)
A : Oops. I'll do my hair.
(え、髪整えなきゃ。)
〜 Tea Break 〜
髪の毛を短くしたら、
今まではそこまで寝癖がつかなかったのに、
寝癖がつくようになることってありませんか?
「寝癖をなおす。」って英語で何て言うのか
イギリス人のネイティブスピーカーに聞いてみたら、
今日の表現を教えてくれました。
I do my hair.
(髪を整える。)
(寝癖をなおす。)
(髪をセットする。)
今日のフレーズで「髪を整える。」、「髪をなおす。」、「寝癖をなおす。」、「髪をとかす。」、「髪をセットする。」という意味になるんです。
直訳すると、「髪をする。」、「髪をやる」という意味で、
「こんな簡単な表現でいいの?」って再度確認しました。
でも、何でこの表現かわからないけど、
この言い回しが一番使われているって念押しされました。
しいて別の言い方をあげると、
「I restyle my hair.」(髪を再度スタイリングする。)
と言うこともありますが、
「I do my hair.」で「髪を整える。」
という意味になるので、問題ないとのことです。
ちなみに、私の個人的な統計ですが、
イギリス人は夜にお風呂に入ったり、
シャワーを浴びることをあまりしません。
その代わりに、朝、シャワーを浴びることが多いです。
イギリス人になぜ夜ではなくて、朝なのかと理由を聞いたら、
朝、目覚めてシャワーを浴びるとスッキリするし、
髪の毛とかもセットできるから、ちょうどいいって言っていました。
日本人の私からすると、夜寝る前にシャワーやお風呂に入ることで、
1日の汚れを落とし、疲れをとり、清潔な状態で布団に入りたいので、
イギリス人の感覚とは違うなと感じましたが、
所変われば、習慣も異なるんですね。
あらためて、今日のフレーズは、
I do my hair.
(髪を整える。)
でした。
では良い一日を!