日常会話

【565】「やらなくていいよ。 There’s not much point.」

投稿日:2020年12月18日 更新日:

  

  

今日のフレーズ

There’s not much point.
(やらなくていいよ。)

  

     

やり取りイメージ

------ At work ------
------(職場にて)------

A : Do you want me to check you presentation?
(プレゼン資料、確認しましょうか?)

B : There’s not much point. I haven't got time to change it.
(やらなくていいですよ。修正する時間もうないので。)

A :  Ok. No worries.
(分かったよ。)

  

  

〜 Tea Break 〜

今日のフレーズは、私のイギリス人の同僚がよく使う言い回しです。

    

特に仕事中に、「何かをする、しない」の議論をしているとき、「それをする意味がない」、「やらなくていいよ」、「ムダだよ。」って言うときに使ってきます。

      

There’s not much point.
(やらなくていいよ。)
(意味ないよ。)
(ムダだよ。)

     

今日のフレーズの他にもこんなやりとりで使えます。

     

A : I did really badly in my exam.
(試験うまくいかなかったよ。)

B : There’s not much point worrying about it.
(心配しても(結果は変わらないから)意味ないよ。)

      

「There’s not much point.」だけでも使えますが、この上の例文のように「There’s not much point 〜ing 」という型でも使えます。

     

「There’s not much point 〜ing 」
(〜しても意味ないよ。)
(〜しなくていいよ。)

    

たとえば、こんな感じです。

     

There’s not much point in going there.
(そこに行っても意味ないよ。)

     

There’s not much point in doing it.
(それをしても意味ないよ。)

      

ということで、あらためて今日のフレーズは、

There’s not much point.
(やらなくていいよ。)
(意味ないよ。)
(ムダだよ。)

でした。

     

      

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