今日のフレーズ
I’ve got a frog in my throat.
(声が枯れている。)
やり取りイメージ
------ Just got up ------
------(寝起き)------
A : Hem hem... Sorry I’ve got a frog in my throat.
(えっへん、えっへん。。すみません、声がガラガラで。)
B : Would you like a glass of water?
(水いる?)
A : Yes, please.
(はい、ください。)
〜 Tea Break 〜
風邪をひいたときや、前の日に大声を出したとき、寝起きで話そうとするとき、声が枯れていて、うまく声が出せないことありませんか?
そんな声がガラガラになったりして枯れているって言いたいとき、今日のフレーズが使えます。
I’ve got a frog in my throat.
(声が枯れている。)
(声がガラガラだ。)
イギリス英語では「I have」(持つ)=「I’ve got」と言うことが多いです。
参考までに、「have a frog in your throat」を英英辞典でひいてみるとこう載っています。
to have difficulty in speaking because your throat feels dry and you want to cough
参照:Cambridge Dictionary
(喉が乾いていて咳が出そうで、話すのが難しい状態のこと。)
今日のフレーズを直訳すると「喉(のど)にカエルがいる。」になります。
まさに、声が枯れていて、ガラガラ声のときってカエルが喉にいるみたいだからでしょうか。
今日のフレーズは、自分の声が枯れているって言いたいときに使えますが、誰かの声がガラガラで咳払いしていたときには、「You’ve got a frogn in your throat.」って言うこともできます。
あまり外国人が知らない表現なので、日本人の私たちが、誰かの声が枯れているときなどに、さっと「You’ve got a frogn in your throat.」を言うとネイティブはきっと驚きますよ。
また、自分が咳払いしたときや声がガラガラのときに、今日のフレーズを使ってみてもいいですね。
あらためて今日のフレーズは、
I’ve got a frog in my throat.
(声が枯れている。)
(声がガラガラだ。)
でした。