今日のフレーズ
I have tendinitis in my wrist.
(腱鞘炎になった。)
やり取りイメージ
------ At work ------
------(職場にて)------
A : I think I have tendinitis in my wrist because I work on the computer so much.
(パソコンで仕事しすぎて腱鞘炎になっちゃった。)
B : Stay away from the computer.
(パソコン仕事はしちゃダメだね。)
〜 Tea Break 〜
実は、私、腱鞘炎になっちゃったんです。
普段から、ネイティブとの会話で参考になったフレーズはすぐパソコンやノートにすぐ残すのが私の日課です。
日中は仕事でパソコンにかじりつき、仕事後も英語のフレーズを書いているせいか、最近右手首付近に痛みを感じたので診てもらったら、腱鞘炎って言われました!!!びっくり!!!
イギリスのNHSによると、腱鞘炎は2〜3日は安静にする必要があり、2〜3時間おきに20分ほど冷やすのが良いそうです。
しばらく手を動かせないのは辛いですね。。
右手をかばって左手ばかりを使っていたら左手首も痛くなってきました、、、トホホ。
今日のフレーズのポイント
今日のフレーズのポイントは、「tendinitis」です。
「tendinitis」【名詞】: 腱炎
【発音】: tèndənáitis | テンダナイティス
※「tendonitis」とも言います。
「wrist」【名詞】: 手首、手関節
【発音】: ríst | リストゥ
「tendinitis」なんてあまり聞いたことないと思いますが、「tendinitis in one's wrist」で「腱鞘炎」という意味になります。
ちなみに、イギリス人のネイティブスピーカーは、「tendinitis in one's wrist」以外に「RSI」という言葉を使うことがあります。
「RSI」とは、「Repetitive Strain Injury」の略語です。
Repetitive ・・・何度も繰り返す
Strain・・・ピンと張る・体の一部を酷使すること・過労
Injury・・・ケガ・負傷・損傷
単語の文字通り、同じ動作を何度も繰り返すことによって体の一部を損傷することを言うのですね。
腱鞘炎になった、と言いたいときは、「I have RSI.」を使うこともあります。
ということで、あらためて今日のフレーズは、
I have tendinitis in my wrist.
(腱鞘炎になった。)
でした。
手首が痛くなってきましたので、今日のところはここで終わりにしたいと思います。
では、また明日のフレーズでお会いしましょう!!