日常会話

【802】「けっこうハードだよね。 It's really intense.」

投稿日:2021年8月12日 更新日:

  

今日のフレーズ

It's really intense!
(けっこうハードだよね。)
(かなりきついよね。)

  

     

やり取りイメージ

------ Eyedrops ------
------(目薬)------

A : Being on zoom meeting gives me dry eyes.
(Zoomで打合せしてると、目が乾くんだよ。)

B : It’s really intense.
(けっこうハードだよね。)

A : I’m buying a new bottle of eyedrops every month.
(毎月新しい目薬買ってるんだよね。)

  

  

〜 Tea Break 〜

仕事中ってパソコンの画面をずっとみてるので、目が乾燥してきませんか?

     

私はドライアイ気味なので、目薬が手放せません。

    

昔、社長から「お前はよく目薬指してるよな。」って言われました。(そんなところを見られているとは笑!)

    

でも、日本のような目薬、イギリスでは手に入らないんです。

     

少し割高にはなりますが、日本のたいていのものがロンドンでもそろいますが、目薬は別。

     

薬局に行っても日本のような品揃え豊かな目薬コーナーはなく、どこに目薬置いてあるんだろうって感じです。

    

そもそもイギリス人って日本人ほど目薬をささないんですよね。

    

なので、私は日本でお気に入りの目薬を大量買いすることが多々あります。

     

また、海外に長期滞在する人には、日本の目薬は手に入らないよってよく伝えています。

     

さて、今日のフレーズは、在宅勤務が続く友人が言い放った一言です。

     

「intense」は色々な意味があります。

      

Intense【形容詞】: 「(感知できるものの程度が)激しい」、「(努力や行いが)熱心な」、「(人やその行為が)集中した、真剣な、張り詰めた」

【発音】: inténs | インテンス

     

今日のフレーズでは、今の在宅勤務という状況が、張り詰めている、ハードだ、きついといった意味で使われています。

     

「It's really intense!」は「It's intense!」に「really」を加えて強調しています。

      

ネイティブにも「It's intese!」のニュアンスを聞いてみました。

     

It’s intense! = Something is powerful. It give you strong emotion but you’re not overwhelmed. You can put up with it. You can deal with it.
(何かとてもパワフルなもの。強い感情をもつが、その感情に飲み込まれてしまうわけではない。耐えれるし、解決することができる。)

     

また、「It's too intense!」の場合、どのように意味が変わるのかも確認したところ、

     

It’s too intense! = You’re struggling. You have difficulty dealing with it.
(奮闘している、あえいでいる。解決するのは難しい。)

    

「too」を入れると、「もうきつい、無理だ。」のようなニュアンスになるんですね。

     

「Intese」については、以前の記事でも取り上げていますので、こちらをご覧ください。→「ちょっときつい。」

     

ということで、あらためて今日のフレーズは、

It's really intense!
(けっこうハードだよね。)
(かなりきついよね。)

でした。

    

かなりきついけど、何とかやり切れるといった状況になったら、このフレーズを使ってみてください!

      

ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!

     

     

      

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