スラング

【807】「絶対盗まれるよ。 It’s bound to be nicked.」

投稿日:2021年8月17日 更新日:

  

今日のフレーズ

It’s bound to be nicked.
(絶対盗まれるよ。)
(きっとパクられるよ。)

  

     

やり取りイメージ

------ Bike ------
------(自転車)------

A : Don’t leave your bike there. It’s bound to be nicked. 
(バイクそこに置いておかないでね。絶対盗まれちゃうから。)

B : But I’ve got a lock.
(でも、鍵あるよ。)

A : Well you’d better use it then.
(じゃあ、鍵かけといた方がいいよ。)

  

  

〜 Tea Break 〜

この前、友人の自転車が盗まれました。

    

鍵をかけて、家の裏庭に置いておいたのですが、気づいたら無くなっていたとのこと。

    

公道と家の裏庭は、扉で仕切られているので、なおさら信じられなかったようです。

     

さて、今日のフレーズのポイントは「nick」です。

    

この「nick」、イギリス英語のスラングです。

    

「nick」【動詞】: 〜を盗む(スラング)、(~に)刻み目[切り目]を付ける、(皮膚をわずかに)傷つける

【発音】: ník | ニク

     

「〜を盗む」のスラングなので、日本語にすると「盗(と)られる」、「パクられる」っていうカジュアルな言葉が自然なのでしょう。

     

「It's bound to 〜」が「必ず〜になる」なので、「It's bound to be nicked.」で「絶対盗まれるよ。」という意味になります。

      

「nick」の意味を英英辞典でも調べてみましょう。

    

to steal something

     

(例文)
I've had my bike nicked again.
(また自転車盗まれたよ。)

     

All right, who's nicked my ruler?
(それじゃあ、私の定規盗んだの誰?)

     

参照: Cambridge Dictionary

     

「nick」=「steal」なんですね。

     

ちなみに、欧米人の男性に「Nick」(ニック)と呼ばれるファーストネームがありますが、今日の英単語「nick」とは無関係です。

     

この欧米人の男性の「Nick」は「Nicholas」(ニコラス)という正式な名前を短くしたニックネームです。

    

この「Nicholas」にはギリシャ語で「人民の勝利」という意味があるので、「盗む」とは全く違う意味になるんですね。

    

ちなみに、「盗まれちゃうよ。」って言いたいときには、「Someone will nick(steal) it.」と言えばいいでしょう。

     

ということで、あらためて今日のフレーズは、

It’s bound to be nicked.
(絶対盗まれるよ。)

でした。

     

ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!

      

       

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