今日のフレーズ
That was a trip down memory lane.
(懐かしかった。)
(昔を懐かしく思い出した。)
やり取りイメージ
------ Vote ------
------(投票)------
A : Recently I went to vote at my primally school.
(最近、選挙の投票で小さい頃通ってた小学校に行ったんだよ。)
B : Wow that must have been weird.
(そうなんだ、なんか変な感じしたんじゃない。)
A : Yeah that was a trip down memory lane.
(そう、昔の記憶が蘇ってきたよ。)
〜 Tea Break 〜
読者の皆さんの選挙の投票所はどちらですか?
近所の小・中学校の体育館が投票所になることってありますよね。
イギリスでも日本と同じように近くの小学校などが使われることがあります。
この前、イギリス人の友人が投票のために、久しぶりに小学校に入ったら、全てのものが小さく見えて不思議な感覚に襲われたそうです。
(I went back to my primally school. It's weird because everything looks so small.)
でも同時に、昔の記憶が蘇ってきて懐かしい気持ちになったと言っていました。
そんな状況を言い表すフレーズとして、イギリス人の友人が今日のフレーズを使ってきました。
今日のフレーズのポイント
「trip down memory lane」: 昔を懐かしく思い出す、過去の思い出をたどる、思い出をたどる旅
「lane」【名詞】: 小道、細道、狭い通り道、車線、レーン
【発音】: léin | レイン、レーン
「trip down memory lane」を英英辞典でも調べてみましょう。
to remember happy times in the past
参照: Cambridge Dictionary
昔の幸せな思い出を思い出すってニュアンスなんですね。
ちなみに、イギリス人に「That was a trip down memory lane.」を別の表現で言うと何になるか聞いたところ、
「That was a trip down memory lane.」=「That brought back memories.」
と言っていました。
「懐かしいなぁ」はこちらの記事で取り上げていますので、詳しくはご覧になってみてください。
ということで、あらためて今日のフレーズは、
That was a trip down memory lane.
(懐かしかった。)
(昔を懐かしく思い出した。)
でした。
今度、昔の良き思い出が蘇ってきたとき、使ってみてくださいね。
ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!