今日のフレーズ
Go on then.
(じゃあ、いただきます。)
やり取りイメージ
------ Dessert ------
------(デザート)------
A : Would you like another slice of apple pie?
(アップルパイもう一切れどう?)
B : Go on then.
(じゃあ、いただきます。)
〜 Tea Break 〜
たとえば、友人・家族でレストランに行ったり、食卓を囲んでいるとき、テープルやキッチンに食べ物がまだ残っているときありませんか?
そんなとき、誰かが、「これもうちょっと食べない?」って勧めてくることってありますよね。
まさにそんなタイミングで、今日のフレーズが使えます。
「Go on then.」【イディオム】 : じゃあ、いただきます。
英英辞典でも「Go on then.」の意味を調べてみましょう。
1. informal
Sure; I accept.
例文)
A: "Would you like some more cake?"
(もっとケーキ食べない?)B: "Hmm, I'm supposed to be on a diet. Oh, go on then, give me another slice."
(うーん、ダイエット中なんだけど。。。じゃあ、いただきます。もう一切れちょうだい。)
2. informal
Proceed; go ahead.
例文)
Well, go on then—open the envelope and see what the letter says!
(よし、じゃあ、封筒を開けて、手紙になんて書いてあるか見てみよう!)参照: The Free Dictionary
「いいよ。」、「その提案を受け入れるよ。」という意味と、「進めよう。しちゃいなよ。」という意味があるんですね。
イギリス人にも「Go on then.」の使い方を聞いてみたところ、
=It means ok when you are accepting an offer
=Something smaller, something you physically receive, more for physical thing
=Use a lot for food and drink
と言っていました。
つまり、「OK」と同じ意味で、何かの提案を受け入れるときに使えるフレーズであり、何か小さいもの(特に食べ物・飲み物)を物理的に受け取るときに用いられることが多いんですね。
また、この「Go on then」は「Informal, used to accept the offer」なので、提案を受け入れるときに、親しい間柄の人に使えます。
*Informal = you have to know the person quite well
ということで、あらためて今日のフレーズは、
Go on then.
(じゃあ、いただきます。)
でした。
イギリス人曰く「Good English」なので、ぜひ使ってみてください。
ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!