今日のフレーズ
You'd better get that seen to asap.
(早めに医者に診てもらった方が良いよ。)
やり取りイメージ
A : Wow, the burn on your hand looks like it's infected.
(えっ、その手の火傷、何かに感染しているように見えるよ。)
B : I know, and it's still really painful.
(そうなんだよね、まだ痛いんだ。)
A : You'd better get that seen to asap.
(できる限り早く医者に診てもらった方が良いじゃない。)
〜 Tea Break 〜
今日のフレーズは決まり文句であり、ネイティブが使う自然な一言です。
「You'd better get that seen to」
(医者に診てもらった方が良いよ。)
イギリス人にも「You'd better get that seen to」の意味を確認したところ、
=You’d better show it to a doctor.
=Have an expert look at it
とのこと。
つまり、「医者や専門家に診てもらった方が良い。」という意味合いになるんですね。
ちなみに「You should」、「You need to」と「You'd better」(You had better)の違いは何でしょうか?
答えは、「You should」と「You need to」は強めの意味合いになります。
一方で、「You'd better」は「suggestion」(提案)なので、そこまで強くない響きになります。
今日のフレーズは「Neutral」(中立的)な表現なので、カジュアルな場面でもビジネスシーンでも両方で使えます。
また、文語より口語で多く用いられます。
使用頻度は普通くらいですが、誰もが知っている広く一般的なフレーズであり、ネイティブが使う自然で「Good to know」(役に立つ)言い回しでもあります。
ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!