日常会話

【1222】「きっと思い出すだろう。 It'll come back to me.」

投稿日:2022年10月6日 更新日:

  

今日のフレーズ

It'll come back to me.
(きっと思い出すだろう。)

  

     

やり取りイメージ

A : I know I walked into the kitchen for a reason but right now, it escapes me.
(何か理由があってキッチンに来たんだけど、思い出せない。)

B : That's frustrating. Try going back to where you had the thought.
(それはモヤモヤするね。その考えが浮かんだ場所に戻ってみたら。)

A : Good idea, I'm sure it'll come back to me.
(いい考えだね、そしたらきっと思い出す気がする。)

  

  

〜 Tea Break 〜

何かを思い出そうとしても思い出せない、でも「きっと思い出すだろう」と言いたいとき今日のフレーズが使えます。

 

イギリス人に「It'll come back to me.」の意味を確認したところ、

=「I’ll remember.」

とのこと。

 

つまり、「思い出すだろう」という意味なんですね。

 

ちなみに、基本的には「me」(私)が何かを思い出す、ことを表現した「It’ll come back to me.」の形で使われるのが普通ですが、「you」(あなた)が思い出すだろうという意味でも使えます。

 

具体的には、

「Don't worry it’ll come back to you.」
(心配しないで、きっと思い出すよ。)

という使い方です。

 

お気づきの通り、「it」は「fact」や「Information」などの思い出せないことを指しています。

 

今日のフレーズは、カジュアルな響きがあり、「conversational」(会話)でよく使われる言い回しです。

 

ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!

 

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