今日のフレーズ
It'd be rude not to.
(はい、ぜひ。)
(断るわけにはいかない。 )
やり取りイメージ
A : Would you like another glass of Champagne?
(シャンパンもう一杯どう?)
B : It'd be rude not to.
(それは断るわけにはいかないね。)
〜 Tea Break 〜
相手から何かをオファーされた際、「Yes」と答えたいとき「Yes」ばかり使っていませんか?
「Yes, thank you.」とかを使いがちですよね。
私もたまには別のフレーズを使ってみたいと思っていたところ、イギリス人からイギリス人っぽい少しユーモラスな言い回しを教えてもらいました。
ということで、今日のフレーズは「Yes」と言いたいときに、実際にネイティブが使う一言です。
イギリス人に今日のフレーズの意味を確認したところ、
=「slightly humourous way of saying yes please to an offer」
とのこと。
つまり、「相手からのオファーに「はい、ぜひ」と言いたいときに使える少しユーモラスな響きがある表現」なんですね。
たしかに、直訳すると「Noと言ったら、失礼にあたるでしょう。」になるので、「お断りするわけにはいきません」、「はい、ぜひ」というようなイメージになるのでしょう。
日本語にするのが難しいフレーズですが、少しでもニュアンスが伝わっていればうれしいです!
さいごにイギリス人のリアルな発音をこちらからどうぞ!
ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!