今日のフレーズ
It’s pretty much a no brainer.
(当然ですね。)
使うタイミング
例えば、誰かと何かの確認作業をしている時。
やり取りのイメージ
Nathalie : This is the menu for our business dinner. Can I show you?
(これが夕食会のメニューです。見せてもいいですか?)
Kenneth : Sure. We will have chicken for main right?
(もちろん。主菜はいつも通り鶏肉だよね?)
Nathalie : Yeah, it's pretty much a no brainer.
(はい、当然です。(考える必要なしです。))
〜 Tea Break 〜
正直に言って、今回のフレーズは日本語訳が難しい言い回しです。
「brainer」は、「brain」(脳)から来ています。
「No brainer.」で
「頭を使う必要がない」、
「考える必要がない」、
「明らかだ」、
「当然だ」、
というニュアンスの言い回しになります。
ちなみに話は変わりますが、
私は職業柄、色んな国籍・宗教の人が参加する
ビジネスディナーを催すことがあります。
その際、主菜は基本的に鶏肉にしています。
少し味にクセがあり食べる人によって好き嫌いが別れる羊肉や、
イスラム教の参加者が食べられない豚肉は避け、
(※牛肉は値段が少し高いのでレストランからの
メニューリストにないことが多い)
なるべく大人数に受け入れられる鶏肉にしています。
(※もちろん事前にアレルギーや食べれない食品がないか、
会議参加者に確認はします。)
少し脱線しましたが、
今回のフレーズはビジネス以外の
比較的カジュアルな場で使う事が多いです。