今日のフレーズ
It’s a bit confusing.
(ちょっと分かりづらい。)
使うタイミング
何かがはっきりとせず、
ちょっと
「まぎらわしい」
「わかりにくい」
「ややこしい」
と言いたいときにこの一言。
やり取りイメージ
------ At work ------
------(職場にて)------
A : How was the director's speech this morning?
(今朝の取締役のスピーチどうだった?)
B : To be honest, it was a bit confusing because he was changing his story a lot.
(正直に言って、話がコロコロ変わるから、ちょっとわかりづらかったかな。)
〜 Tea Break 〜
今日のフレーズは、簡単ですが使い勝手がいい表現です。
何かが明確でなくて、「分かりづらい」、「まぎらわしい」
と言いたいときに使えます。
「〇〇 is/are confusing.」で、
「〇〇は分かりづらい」、「〇〇はまぎらわしい」
という意味になります。
「confuse」【動詞】:わかりにくくする、混乱させる、混同する
「confuse」の語源は次のとおりです。
「con」= 共に、一緒に
「fuse」= 注ぐ、溶かす
なので、
「confuse」は、
「一緒に注ぐ」もしくは「一緒にして溶かす」
→「(何か分からなくなるから)混乱する」
というイメージになるのでしょう。
なお、今日のフレーズは現在形でしたが、
過去形でも頻繁に使われます。
It was a bit confusing.
(ちょっと分かりづらかった。)
It was confusing.
(分かりづらかった。)
It was very confusing.
(とても分かりづらかった。)