ビジネス英語

【648】「お互いにとっていいことだね。 That would benefit both of us.」

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今日のフレーズ

That would benefit both of us.
(お互いにとっていいことだね。)

  

     

やり取りイメージ

------ At work ------
------(職場にて)------

A : To avoid duplication, let’s share what we’re working on more often.
(重複を避けるために、現状をもっと頻繁に共有しあおう。)

B : Yeah that would benefit both of us.
(そうだね、それはお互いにとっていいことだね。)

  

  

〜 Tea Break 〜

イギリスでは、メーガン元妃が、英国王室離脱前に、英国王室にて人種差別発言があったというコメントについてのニュースが報道されています。

     

人種差別発言についてもそうですが、このコメントについてメディアに流れたのが、イギリスにとっては特別な日の一つである、「コモンウェルス・デー(Commonwealth Day)」(3月8日(月))だったのも何か意図があったのではと深読みする人もいるようです。

     

「コモンウェルス(the Commonwealth」とは、イギリスとその植民地だった54ヵ国から成り立つイギリス連邦の呼び名です。

       

この「コモンウェルス」を記念する日として、毎年3月の第2月曜日が「コモンウェルス・デー」になっています。

     

「コモンウェルス」に含まれる国はこんな感じです。

      

アンティグア・バーブーダ、オーストラリア、バハマ、バングラデシュ、バルバドス、ベリーズ、ボツワナ、ブルネイ・ダルサラーム、カメルーン、カナダ、キプロス、ドミニカ、フィジー諸島、ガーナ、グレナダ、ガイアナ、インド、ジャマイカ、ケニア、キリバス、レソト、マラウィ、マレーシア、モルジブ、マルタ、モーリシャス、モザンビーク、ナミビア、ナウル、ニュージーランド、ナイジェリア、パキスタン、パプア・ニューギニア、ルワンダ、セントクリストファー・ネーヴィス、セントルシア、セントヴィンセントおよびグレナディーン諸島、サモア、セーシェル、シエラレオネ、シンガポール、ソロモン諸島、南アフリカ、スリランカ、スワジランド、トンガ、トリニダード・トバゴ、ツバル、ウガンダ、イギリス、タンザニア、バヌアツ、ザンビア

      

中南米やアフリカなどの有色人種の国も含まれているので、あえてメーガン元妃の人種差別コメントをこの日にメディアは流したのではという深読みです。

      

ちなみに、この「コモンウェルス」の加盟国は、英語の使用や歴史的な繋がり、民主主義、人権、法の支配といった共通の価値観で緩やかにつながっており、人口は推定25億人と言われている大きなグループです。

      

ちなみに世界人口が77億人(2019年)ですので、世界人口の約3分の1がこの政治連合に属しているんです。

     

いわゆる、昔、太陽の沈まぬ国と言われた大英帝国の規模の大きさが伝わってきますね。

     

今日のフレーズのポイント

      

今日のフレーズは、相手から何かお互いにとってメリットになるようなことを提案されたとき、「それはお互いにとっていいね!」って言いたいときに使える言い回しです。

      

「benefit」【他動詞】: 〜のためになる。〜の利益になる。〜のプラスになる。

【発音】: bénəfit | ベネフィトゥ

     

「benefit」と聞くと、「恩恵」、「援助」、「利益」、「給付金」という名詞の意味が頭に浮かびますが、ネイティブは今日のフレーズのように動詞として使うことも結構あるんです。

     

The success of this project will benefit all sections of society.
(このプロジェクトが成功すると、社会のあらゆる部分にメリットがある。)

      

ちなみに、「benefit from 〜」で、「〜から恩恵を受ける」、「〜から利益をえる」というニュアンスでも使えます。

     

たとえば、こんな感じです。

     

I hope you will benefit from this.
(これがあなたに役立つといいね。)

     

You will benefit from reading the book.
(その本はあなたのためになる。)

     

Everyone could benefit from this message.
(多くの人にとってこのメッセージはメリットがあるだろう。)

      

ということで、あらためて今日のフレーズは、

That would benefit both of us.
(お互いにとっていいことだね。)

でした。

    

今日のフレーズは、イギリス人のネイティブも「Good expression」(いい表現だよ。)って言っていたので、是非自分のものにしてくださいね!

     

ではまた明日お会いしましょう!

    

      

      

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