
今日のフレーズ
I’m here for you if you want to talk.
(ここにいるから、(もしあなたが望むなら)何でも話して。)
やり取りイメージ
------ At work ------
------(職場にて)------
A : I just heard your father past away.
(お父さん亡くなられたって聞いたよ。)
B : Yeah it was so sudden. I’m in shock.
(そうなの、突然すぎて、ショックなんだ。)
A : I’m here for you if you want to talk.
(ここにいるから、(もしあなたが望むなら)何でも話して。)
〜 Tea Break 〜
いつも冷静沈着、仕事もできる英国人同僚のお父さんがある日亡くられました。
オフィスでそのことを知った彼女は、突然の訃報にショックを抑えきれずにいました。
彼女の様子を見た私の部下(英国人女性)がすかさず彼女の元に駆け寄ってハグ。
その後、きっとこのフレーズを言っていたに違いありません。
この件に限らず、私の部下は同僚達のメンター的存在であり、いつも人の気持ちに寄り添った行動が見られます。
私のいちばんの英語の先生でもあると同時に心の寄り添いやさりげない優しさに触れて学ぶことも多いのです。
さて、今日のフレーズは、決まり文句のようなもので、「Death」(親しい間柄の人が他界されたとき)、「Found a cancer」(癌が見つかったとき)、「Lost your job」(仕事を失ったとき)などの人生におけるショッキングなイベントがあった人に寄り添うときに使う一言です。
あまり使う機会がないかもしれませんが、イギリス人が使う自然な言い回しですので、共有しました!
ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!
