日常会話

「かさぶたが出来てきている。」

投稿日:2019年7月24日 更新日:

   

   

今日のフレーズ

A small scab is developing.
(かさぶたができてきている。)

   

    

使うタイミング

切り傷などをしてその傷口が「かさぶた」で覆われてきたとき。

    

   

やり取りイメージ

Nathalie : That looks painful. Would you mind me asking what happened to your chin?
(痛そうですね。そのあごの傷どうしたのかきいてもいいですか?)

Kenneth : I cut myself this morning shaving and so now a small scab is developing on my chin.
(今朝ひげ剃りをしていたら、切ってしまったんだ。そして今あごにかさぶたが出来きてきているんだよ。)

     

     

〜 Tea Break 〜

今日のフレーズのポイントは2つあります。

   

1)「かさぶた」を英語でなんと言うか?

2)「かさぶたが出来てきている状態」を英語でどう表現するか?

の2点です。

   

1)「かさぶた」を英語でなんと言うか?

    

まず、「かさぶた」を英語で言うと「scab」になります。

   

「scab」【名詞】:(傷口にできる)かさぶた

【発音】: skǽb | スキャブ

   

ただし、小さな切り傷の後にできる「かさぶた」の場合、

ネイティブスピーカーは「a small scab」を使います。

   

2)「かさぶたが出来てきている状態」を英語でどう表現するか

     

「かさぶたが出来てきている状態」を表す言葉としては、

「develop」が使われます。

   

「develop」には「発達する」、「発育する」という意味があり、

「かさぶた」が「発達する」=「かさぶたができる」

というニュアンスになります。

       

なお、今日の「やり取りイメージ」の中で

Kenneth が使っている

I cut myself this morning shaving.
(ひげ剃りをした時に切ってしまった)

という言い回しは、

「shaving」の部分の単語を置きかえれば、

別の表現としても使えます。

       

例えば、「料理中に手を切ってしまった。」と言いたいときは、

「 I cut myself cooking.」 といった感じです。

   

今度、怪我をして、傷口が「かさぶた」になってきたら、

今日のフレーズを思い出してみてください〜!

   

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