
今日のフレーズ
I couldn't be prouder.
(この上なく誇りに思う。)
使うタイミング
得意の絶頂。本当に誇りに思う時。これ以上なく最高に誇りに思う時。
やり取りイメージ
------ At work ------
------(職場にて)------
Nathalie : What do you think of your parents?
(あなたは両親のことをどう思っていますか?)
Kenneth : I couldn't be prouder of them.
(この上なく誇りに思っています。)
〜 Tea Break 〜
今日のフレーズは、決まり文句です。
素直に誰かや何かを「最高に誇りに思う」ときに使えます。
couldn't が使われているので、否定の意味かと思うかもしれませんが、
このフレーズに否定の意味はありません。
couldn't + 比較級 で
「今の状態からこれ以上になることはない。」
「もっと 〜 になることはない。」
という意味になります。
つまり、
「最高に 〜 です。」
「これ以上なく 〜 です。」
というニュアンスの言い回しになります。
例えば、以下のような使い方ができます。
I couldn't be prouder of you.
(私はあなたのことをこの上なく誇りに思います。)
I couldn't be better.
(私は最高の状態です。)
I could't be happier.
(私は最高に幸せです。)
I couldn't agree more.
(私は大賛成です。)
I couldn't be more interested in it.
(私はそれにこの上なく興味があります。)
It couldn't be better.
(最高です。)
It couldn't be worse.
(最低です。)
紛らわしいかもしれませんが、
何度も繰り返して言葉にして覚えてしまいましょう。