
今日のフレーズ
This storm is really dramatic.
(この嵐は本当に大規模だ。)
使うタイミング
天候が崩れて、大きな暴風雨がきているとき。
やり取りイメージ
------ At home ------
------(家にて)------
A : The storm is at its peak.
(暴風雨がピークになっていますね。)
B : Yes, my garden fence has brown down and a brunch of the tree has broken off the tree.
(そうですね、家のフェンスが風で倒れてしまってるし、木の枝も折れています。)
A : This storm is really dramatic.
(この嵐は本当に大規模ですね。)
〜 Tea Break 〜
今日のフレーズは、天候を表す日常会話です。
ここ1ヵ月、ロンドンには大規模な嵐が複数回来ています。
先日、ニューヨーク→ロンドン間の飛行機の飛行時間が
嵐の影響で歴代最短記録を更新したとニュースになっていました。
※通常:6時間15分 → 新記録:4時間56分
さて、今日のフレーズのポイントは、英単語「dramatic」です。
「dramatic」は日本語でも「ドラマチックな」、
「ワクワクする」という意味で浸透しています。
でも、「dramatic」にはこの他の意味もあります。
「dramatic」【形容詞】:
1)大規模な、飛躍的な
2)(景色などが)印象的な
今日のフレーズでは、1)大規模な、飛躍的な
という意味で「dramatic」が用いられています。
天気予報やニュース、日常会話にて
「大規模な」、「飛躍的な」という意味で
「dramatic」が使われることがあるので、
覚えておくとリスニングに役立ちます。