今日のフレーズ
Wrap up warm.
(暖かくしてね。)
使うタイミング
寒いから、十分に着込んで暖かくするようにと言いたいとき。
やり取りイメージ
------ At work ------
------(家にて)------
A : It's still cold outside in March.
(3月になってもまだまだ寒いね。)
B : Yes, but I have to go to work.
(そうだよね、でも今日仕事行かなくちゃ。)
A : Be sure you wrap up warm. It's freezing.
(しっかりと着込んで暖かくしてね。寒いから。)
〜 Tea Break 〜
今日のフレーズは、決まり文句です。
3月ですが、まだまだ外は寒いですよね。
出かけるときは、十分に着込んで暖かくして行かないと風邪をひきそうです。
誰かに、「十分に着込んで暖かくしておきなね。」
と言いたいとき、今日のフレーズが使えます。
例えば、子供に「外は寒いから風邪をひかないように、ちゃんと暖かくしてなさい。」と言って、服を着せるときなどにも使えます。
「wrap up」【句動詞】:包む。くるまる。仕事などを終わらせる。
「wrap」は「包む」という意味ですので、
「wrap up」で「包み込む」=「しっかりと着込む」というイメージです。
なお、「Wrap up warmly.」でも同じニュアンスで使えます。
参考までに、「寒さ」や「wrap up warmly.」関連のフレーズを取り上げた別記事のリンクはこちらです。