日常会話

【507】「携帯の電池がなくなりそうだから、充電しなきゃ。 My phone is dying. I need to recharge it.」

投稿日:2020年10月21日 更新日:

  

  

今日のフレーズ

My phone is dying. I need to recharge it.
(携帯の電池がなくなりそうだから、充電しないと。)

     

   

やり取りイメージ

------ Talking over the phone ------
------(電話で会話中に)------

A : Oh? What’s this noise?
(あれ、何の音これ?)

B : Are you all right?
(大丈夫?)

A : It’s a low battery warning. My phone is dying. I need to recharge it.
(電池が切れそうだってことを知らせる音だった。電池なくなりそうだから、充電しないと。)

  

  

〜 Tea Break 〜

携帯電話は英語で言うと、「cell phone」って習ったかと思いますが、

イギリス英語では「mobile phone」って呼びます。

    

「cell phone」はアメリカでよく使われている表現なんです。

    

でも、英語で会話しているときに、明らかに携帯電話のことを指しているときは、今日のフレーズのように「phone」って言うだけでもOKです。

   

日本語でも、「携帯電話」ってフルネームで言うのではなく、「携帯」って言ったり、「電話」って言ったりするのと同じです。

     

My phone is dying. I need to recharge it.
(携帯の電池がなくなりそうだから、充電しないと。)

     

電池がなくなりそうを今日のフレーズでは、「die」【動詞】を使っています。

    

「die」【動詞】:死ぬ。枯れる。消える。かすかになる。

     

まさに電池がなくなっていく、消えていく、かすかになっていくイメージで使っています。

    

ただ、この「My phone’ dying」というのはカジュアルな口語表現です。

    

丁寧なフレーズで言うと、

「The battery on my phone is low.」

「The battery on my phone has almost died.」

と言います。

    

でも日常会話では、「My phone’s dying.」が自然です。

    

ちなみに、「携帯の電池が切れた」と言いたいときは、

「My phone died」と言うのがナチュラルです。

    

今度、携帯の電池が切れそうなとき、

「My phone’s dying.」を使ってみてくださいね!

    

    

      

       

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