今日のフレーズ
I like London’s skyline because it’s got very few electricity poles and cables.
(電柱や電線がほとんどないからロンドンの街並みが好きなんだ。)
やり取りイメージ
------ Skyline ------
------(街の空)------
A : I like London’s skyline because it’s got very few electricity poles and cables.
(電柱や電線がほとんどないからロンドンの街並みが好きなんだよね。)
B : Yeah because most of the cables are underground.
(そうだよね、ほとんどの電線が地中に埋められているからね。)
A : I wish they had done that all over Tokyo.
(東京も同じようにしてたらよかったのになぁ。)
〜 Tea Break 〜
ロンドンの街を散歩していて思うことは、街並みが綺麗だなってことです。
もちろん、石造りで統一感のあるデザインの建物が立ち並んでいるので見栄えがするというのもあるのですが、電柱や電線がないのも景観をより美しくしています。
空がクリアに見える上に、建物の輪郭がより綺麗に見えて、開放感もあるんです。
そんな個人的な思い(笑)を英語にしたのが今日のフレーズです。
I like London’s skyline because it’s got very few electricity poles and cables.
(電柱や電線がほとんどないからロンドンの街並みが好きなんだ。)
「skyline」【名詞】: スカイライン、空を背景とした輪郭、建物の輪郭、地平線
【発音】: skáilàin | スカイライン
「very few」: ほとんどない
「electricity」【名詞】: 電気、電力
【発音】: ilèktrísəti | イレクトゥリスィティ
「electricity pole」: 電柱
「electricity cable」: 電線
なお、今日のフレーズの中で、「I like London’s skyline because it’s got very few electricity poles and cables.」と「it’s got」が使われています。
この「it」は前の「London’s skyline」を指しています。
また、「it’s got」=「it has got」の短縮系で、「it has」と同じ意味です。
イギリス英語の会話では「have」の代わりに「have got」をよく使います。
この「it’s got」も「it has」をイギリス英語で言っているんですね。
最後に参考までに、今日のフレーズは、「London’s skyline」の部分を置き換えて使うことができます。
例えばこんな感じです。
I like my hometown’s skyline because it’s got very few electricity poles and cables.
(電柱や電線がほとんどないから地元の街並みが好きなんだ。)
ということで、あらためて今日のフレーズは、
I like London’s skyline because it’s got very few electricity poles and cables.
(電柱や電線がほとんどないからロンドンの街並みが好きなんだ。)
でした。
では良い一週間を!