今日のフレーズ
Let’s do a practice run.
(一度通しでやってみよう。)
やり取りイメージ
------ At work ------
------(職場にて)------
A : I think we are ready for tomorrow but I’d like to check.
(明日の準備は万端だと思うけど、確認しておきたいな。)
B : Let’s do a practice run.
(本番前に練習しておこう。)
A : Lets do it.
(そうだね、やろう。)
〜 Tea Break 〜
イベントや会議の本番前に、一度練習しておきたいところですよね。
そんなとき今日のフレーズが使えます。
Let’s do a practice run.
(一度通しでやってみよう。)
(本番前に練習しておこう。)
(リハーサルしよう。)
「practice run」: 試運転、予行演習
参考までに今日のフレーズを別の英語で言うと「Let’s go though everything.」になります。
まさに、全てを「go through」(ざっとやり通す)というニュアンスになります。
ちなみに、本番前の練習のことをリハーサルって言いますが、リハーサルは英語でも「rehearsal」です。
「rehearsal」は名詞なので、「リハーサルをしよう」って動詞で言いたいときは、「Let’s rehearse!」でOKです。
イギリス人によると、「rehearsal」(リハーサル)という英単語はあくまでも、芝居・舞台の俳優・女優が演目の事前練習をすることを指す用語なので、仕事などの事前練習は今日のフレーズ「Let’s do a practice run.」を使う方が適しているということです。
それでは、良い一週間を!