今日のフレーズ
I shaved my stubble off.
(無精ひげを剃った。)
やり取りイメージ
------ Stubble ------
------(無精ひげ)------
A : Why did you spend so long in the bathroom?
(バスルームになんであんなに長くいたの?)
B : Can’t you tell? I shaved my stubble off.
(分かんないの?無精ひげ剃ったんだよ。)
A : Oh yeah. I didn’t notice you had stubble.
(あ、本当だね。そもそも無精ひげあったこと気づかなかったよ。)
〜 Tea Break 〜
在宅勤務を続けていると、会社に行かないので、髭(ひげ)を剃る機会がめっきり減ります。
年配のイギリス人の同僚は、白髪ですが、髭も白く、かつ長いのでサンタクロースみたいになっています。
私もかなり髭が伸びたなぁと思っていたのですが、イギリス人に見せたところ、それは髭(Beard)ではない、無精髭(stubble)だと言われちゃいました。
たしかに長さは1センチないくらいで、かつ、アゴの皮膚が全て隠れるほどモサモサに生えているわけではないので、イギリス人の長さや毛量と比べると無精髭って言われても仕方ないかなって納得した次第です。
今日のフレーズのポイント
「stubble」【名詞】: (麦などの)刈り株、切り株、無精髭(ぶしょうひげ)
【発音】: stʌ́bl | スタブル
「stubble」の意味を英英辞典でひくとこのように載っています。
the short hair that grows on a man's face if he has not shaved (= cut the hair) for a few days
(数日間剃っていないのと男性の顔に生えてくる短い毛。)the short stems left after a crop such as wheat has been cut
参照: Cambridge Dictionary
(作物を収穫した後に残る短い茎。例えば刈られた後の小麦。)
参考までに、「stubble」の語源はラテン語で「麦藁」を意味する「stuplam」から来ているようです。
ちなみに、今日のフレーズに近い言い回しで「無精髭生えていたけど、剃ったんだ。」って英語で言いたいときには「I had stubble but I shaved it off.」を使うと自然です。
ということで、あらためて今日のフレーズは、
I shaved my stubble off.
(無精ひげを剃った。)
でした。
ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!