今日のフレーズ
I’m parched.
(のどがカラカラに乾いた。)
やり取りイメージ
------ Pub ------
------(パブにて)------
A : Great to see you again. Can I get you a drink?
(会えて嬉しいよ。何飲む?)
B : God yes. I’m parched. A pint would be perfect.
(飲む飲む。のどがカラカラだよ。ビールがいいな。)
A : Hang on a sec.
(ちょっと待っててね。)
〜 Tea Break 〜
夏の暑い日に外出したときや、ジムでトレーニングした後など、喉が乾きますよね。
「喉が渇いた!」は英語で「I'm thirsty.」と言うのは有名ですが、この「喉が渇いた!」よりも、もっと喉が渇いているとき、「喉がカラカラだ!」と言うかと思います。
この「喉がカラカラに渇いている。」を英語では「I'm parched.」と表現します。
「parched」【形容詞】: (暑さのために)渇いた、乾燥した。(地面などが)干上がった、乾き切った。喉がカラカラに渇いた。
【発音】: pɑ́rtʃt | パァチトゥ
意味1)
dried out because of too much heat and not enough rain:
例文1)
It was the height of summer and the land was parched and brown.
意味2)
extremely thirsty:
例文2)
I must get a drink - I'm absolutely parched!
参照: Cambridge Dictionary
意味2)にあるように「めちゃくちゃ喉が渇いた!」と言いたいときに使えるんですね。
イギリス人にも「I'm parched.」の意味を確認したところ、
「I'm parched.」=「I'm very thirsty.」
だと言っていました。
この「I'm parched.」は会話で使われるカジュアルな言い回しであり、イギリス人いわく「Good English.」なので、ぜひ覚えて使ってみてださい。
ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!
追伸: 今日のやりとりイメージで出てきた「pint」はイギリス英語で「1パイントのビール」(568ml)のことを指します。