今日のフレーズ
That's not what I meant to say.
(そういう意味ではない。)
やり取りイメージ
------ At work ------
------(職場にて)------
A : I’m not sure about this proposal.
(この提案はどうかなぁ。)
B : You mean we should abandon it?
(つまり、却下ってことですか?)
A : No that’s not what I meant to say. What I meant to say is let’s review it.
(そういう意味ではないんだ。ちょっと見直そうって意味だよ。)
〜 Tea Break 〜
コミュニケーション。
日本語でも難しいのに、英語になると更にハードルが上がりますよね。
なので、ちょっとしたミスコミニケーションも起こりやすかったりします。
自分が言ったことが、相手に誤解されていたり、間違って伝わってしまっていたとき、今日のフレーズが使えます。
That's not what I meant to say.
(そういう意味ではない。)
今日のフレーズを言った後に、「What I meant to say is 〜」(私が言いたかったことは)と続けると自然です。
「That's not what I meant to say.」は、丁寧な言い方なので、ビジネスで使ってもOK。
もっとカジュアルに家族や友人に「そう言う意味じゃない。」って言いたいときは、
「That’s not what I mean.」/「That's not what I meant.」
が適当です。
参考までに「That's not what I meant.」を使ったやりとりイメージはこんな感じです。
A : I’m not sure those trousers suit you.
(そのズボン、似合ってないんじゃない。)B : You mean I look fat in them?
(つまり、太って見えるってこと?)A : That’s not what I meant.
(そういう意味じゃないよ。)
ということで、自分が言ったことを相手が誤解していたり、間違って理解していたら、今日のフレーズを使ってみてください。
ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!