日常会話

【854】「そういう意味ではない。 That's not what I meant to say.」

投稿日:2021年10月3日 更新日:

  

今日のフレーズ

That's not what I meant to say.
(そういう意味ではない。)

  

     

やり取りイメージ

------ At work ------
------(職場にて)------

A : I’m not sure about this proposal.
(この提案はどうかなぁ。)

B : You mean we should abandon it?
(つまり、却下ってことですか?)

A : No that’s not what I meant to say. What I meant to say is let’s review it.
(そういう意味ではないんだ。ちょっと見直そうって意味だよ。)

  

  

〜 Tea Break 〜

コミュニケーション。

    

日本語でも難しいのに、英語になると更にハードルが上がりますよね。

     

なので、ちょっとしたミスコミニケーションも起こりやすかったりします。

    

自分が言ったことが、相手に誤解されていたり、間違って伝わってしまっていたとき、今日のフレーズが使えます。

     

That's not what I meant to say.
(そういう意味ではない。)

     

今日のフレーズを言った後に、「What I meant to say is 〜」(私が言いたかったことは)と続けると自然です。

     

「That's not what I meant to say.」は、丁寧な言い方なので、ビジネスで使ってもOK。

    

もっとカジュアルに家族や友人に「そう言う意味じゃない。」って言いたいときは、

「That’s not what I mean.」/「That's not what I meant.」

が適当です。

     

参考までに「That's not what I meant.」を使ったやりとりイメージはこんな感じです。

    

A : I’m not sure those trousers suit you.
(そのズボン、似合ってないんじゃない。)

B : You mean I look fat in them?
(つまり、太って見えるってこと?)

A : That’s not what I meant.
(そういう意味じゃないよ。)

    

ということで、自分が言ったことを相手が誤解していたり、間違って理解していたら、今日のフレーズを使ってみてください。

    

ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!

     

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