今日のフレーズ
It's been a pleasure working with you.
(一緒に働けてよかったです。)
使うタイミング
同僚やビジネスパートナーに別れ際に感謝の意を伝えたい時。
やり取りイメージ
------ At work ------
------(職場にて)------
Micha : You are leaving soon. I am going to miss you.
(そろそろ退職されてしまうんですよね。寂しくなりますね。)
Nick : It's been a pleasure working with you.
(一緒に働けてよかったです。)
〜 Tea Break 〜
今日のフレーズは、決まり文句です。
ビジネスシーンで、同僚や外部の取引先に感謝の意を伝えるとき、
ついつい「Thank you.」を多く使ってしまうことってありませんか。
今日のフレーズ「It's been a pleasure working with you.」を使うと、
「Thank you.」 以外で感謝の意を伝える事ができます。
「pleasure」は「光栄な」というニュアンスもあるので、
ビジネスで重宝され、丁寧で心温まる表現です。
「It's been a pleasure working with you.」は
「It has been a pleasure working with you. 」と同じです。
「It has」 を短縮して、「It's」 にしているだけです。
ネイティブスピーカーは、
「It has」を 「It's」と短くして
発音する事が多いです。
「It's been a pleasure 〜ing」
(〜できて よかったです。/光栄です。)は、
他にもこんな使い方があります。
It's been a pleasure meeting you.
(あなたに会えて よかったです。/光栄です。)
It's been a pleasure talking with you.
(あなたとお話ができて よかったです。/光栄です。)
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また、英国人ネイティブスピーカーの補足パートも特別に収録しています。