今日のフレーズ
It’s really weird.
(なんかすごい変だよ。)
使うタイミング
いつもと違って、おかしいと言いたい時。
やり取りイメージ
------ Texting each other ------
------(メッセージのやり取り)------
A : What have you been up to? I heard the streets are deserted in London.
(元気にやってる?ロンドンでは街中から人影がなくなったって聞いたけど。)
B : I’m okay thanks. Yes almost. It’s really weird.
(元気にやってる、ありがとう。そう、ほとんど人がいないよ。なんかすごい変な感じだね。)
〜 Tea Break 〜
「なんか変だ」
「いつもと違う」
「奇妙だ」
「おかしい」と言いたいとき、
私たち日本人は学校で習った
「strange」を思い浮かベる傾向がありますが、
ネイティブは「strange」をあまり使いません。
代わりに「weird」を好んで使います。
「weird」【形容詞】: 変な、奇妙な、変わった、異様な
【発音】: wiəd | ウィアドゥ
英英辞典では次のように解説されています。
very strange and unusual, unexpected, or not natural
参照:Cambridge Dictionary
(とても奇妙で普通ではなく、予期しないもので、不自然な状態)
ちなみに、
「weird」と「strange」の違いは、
「weird」の方がカジュアルな口語表現として
会話やメールで頻繁に用いられます。
「strange」の方が少しフォーマルな単語です。
また、意味は同様ですが、
「weird」の方が「strange」よりも
少し強めの「変だ」というニュアンスです。
使い方のイメージを膨らませるための
「weird」の例文は次の通りです。
It’s weird.
(変だよ。)
He is a bit weird.
(彼はちょっと変わっている。)
It sounds a bit weird to me.
(なんか私にはちょっとしっくりこないな。)
I had a really weird dream last night.
(昨晩、変な夢見た。)
It’s really weird to listen to my recorded voice.
(録音した自分の声を聞くのはなんかすごい変な感じがする。)
That’s weird. I thought I left my keys on the table but they’re not there.
(あれ、おかしいなぁ。このテーブルの上に鍵置いたと思ったのにないや。)