英国特有表現

【397】「I’m in the queue. 列に並んでいます。」

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今日のフレーズ

I’m in the queue.
(列に並んでいます。)

  

 

やり取りイメージ

------ Somebody’s cutting in the queue------
------(列に横入りされて)------

A : Excuse me. I'm in the queue.
(すみません。列に並んでいます。)

B : Oops, sorry. I didn’t notice you were queueing.
(ごめんなさい。並んでいることに気づきませんでした。)

  

  

〜 Tea Break 〜

日本では列に並んでいて横入りされることは

めったにありませんが、

外国だとそもそも列に並ばないことや

しらっと横入りされることがあります。

   

そんなときは、自分は列に並んでるって主張したいですよね。

   

「be in the queue」:列に並んでる。

   

ちなみに、「be in the queue」は、

イギリスでは頻繁に使われますが、

アメリカ英語だと「be in the line」

と表現することが多いです。

   

参考までに、

「列に並んでいますか?」は、

「Are you in the queue?」

もしくは

「Are you queueing?」

と表現します。

   

列の最後尾に並んでいるとき、

「列に並んでますか?」って聞かれて、

「並んでいます。」って答えたいとき、

「Yes, I’m in the queue.」

もしくは、

「Yes, I’m queueing.」

と言います。

   

最後に余談ですが、

イギリス人は比較的ちゃんと列に並びますが、

ロンドンでは観光客が多いためか

ごくたまに横入りされることがあります。

   

そんなとき、大半の人は、見知らぬ人とモメることを避け、

また、一人や二人に割り込まれても大勢に影響ないやって感じで、

何も言わないことが多いです。

   

でも、以前、友人は横入りした人に向かって

しっかりとした口調で、

Excuse me! I’m in the queue. Everyone is queueing!
(すいません。列に並んでいます。全員並んでいます!)

と毅然とした態度で言い切っていました。

   

それを見て、ちょっと感心したのと同時に、

なるほど、英語ではこうやって表現するんだと学びました。

    

もし機会があれば、今日のフレーズを使ってみてください!   

    

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