今日のフレーズ
I woke up exhausted.
(朝起きたとき疲労を感じる。)
やり取りイメージ
------ At work ------
------(家にて)------
A : I woke up exhausted this morning.
(朝、起きたとき疲れが残ってたんだよね。)
B : Have you got any idea why?
(心当たり何かある?)
A : Maybe because I slept so badly last night.
(昨晩よく眠れなかったからかな。)
〜 Tea Break 〜
祝日があると土日を入れて3連休、
多いときには4連休以上になるので、
うれしいですよね。
日本のカレンダーだと
6月は唯一、祝日がない月だったので、
7月の祝日は久しぶりです。
最近、仕事が忙しくて、
朝起きても疲れがとれてないなぁって感じることがある場合、
連休のうちにじっくり休養したいところですね。
今日のフレーズは、
「朝起きたとき疲れがとれていない」、
「朝起きたとき疲れが残っている」
って言いたいとき、使える言い回しです。
I woke up exhausted.
(起きたとき、疲れが残っている。)
「exhausted」【形容詞】「疲弊する」、「疲れ果てる」、「ヘトヘトになる」
【発音】 igzɔ́ːstəd | イグゾースティドゥ
なお、今日のフレーズは、
次のとおりに言うこともできます。
I was exhausted when I woke up.
もちろん、この言い方でも間違いではありませんが、
ネイティブはこの表現よりも、
「I woke up exhausted.」を好んで使います。
また、「exhausted」を「tired」に
置き換えても意味が通じます。
「I woke up tired.」
(起きたとき疲れが残っていた。)
なお、「疲れる」を意味する形容詞は
「exhausted」、「tired」
の他にもいろいろあります。
「worn out」:擦り切れてボロボロになった→「疲れ果てた。」
例)I’m worn out.
「wiped out」:拭きとられた→「くたくたになった。」
例)I’m wiped out.
「drained」:排水する→「体力を使い尽くした。」
例)I’m drained.
ちなみに、
イギリス英語特有表現として、
I’m knackered.
(ヘトヘトだ。)
というフレーズがあります。
「I’m kankered.」は
イギリス人のネイティブスピーカーが
会話でよく使う表現です。
以前の記事で取り上げていますので、
詳細はこちらからご覧ください。