今日のフレーズ
They’re on the same wavelength.
(波長が合ってる。)
やり取りイメージ
------ Getting along well ------
------(仲良し)------
A : Those two get on so well.
(あの二人ってウマがあってるよね。)
B : Yeah seems like they are on the same wavelength. They could be twins.
(そうだね、波長があってる感じするよね。双子って感じ。)
〜 Tea Break 〜
性格や空気感がしっくりきて意気投合している様子を「気が合う」、「ウマが合う」、「波長が合う」って言いますよね。
英語で表すと、「get along well with 〜」や「get on well with 〜」で「気が合う」と言う意味合いになるのは有名ですが、今日のフレーズでも同じようなニュアンスで使うことができます。
「wavelength」【名詞】: 考え方、感じ方、波長
【発音】: wéivlèŋkθ | ウェイヴレングス
「be on the same wavelength」: (2 人の)心が通い合っている、考え方が同じ、議論がかみ合っている、噛み合う、お互いに話が合う、波長が合う
「be on the same wavelength」の意味を英英辞典でひいてみるとこのように載っています。
(of two or more people) to think in a similar way and to understand each other well
参照: Cambridge Dictionary
(2人以上の人の考え方が似ていたり、お互いのことをよく理解していること。)
ちなみに、「私たちは気が合う。」って言いたいときは、「We're on the same wavelength.」になります。
余談ですが、以前会社の研修に出ていたときに、外部講師が私の会社の社長と外部講師自身の関係性を指して、「We're on the same wavelength.」と言っていたのが忘れられません。
今でも「be on the same wavelength」を聞いたり、使ったりするとき、そのときの状況が脳裏に浮かびます(笑)。
ということで、あらためて今日のフレーズは、
They’re on the same wavelength.
(波長が合ってる。)
でした。
ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!