今日のフレーズ
Where did we leave off?
(どこまで話してたっけ?)
やり取りイメージ
------ At work ------
------(職場にて)------
A : Sorry my door bell just rung. I need to get that.
(ごめん、ドアのベルがなったから、ちょっと出てくるね。)
B : Sure.
(はい。)
---- After a while ----
----(しばらくして)----
A : Sorry about that. Where did we leave off?
(ごめん、どこまで話してたっけ?)
〜 Tea Break 〜
在宅勤務のメリットって会社までの往復の通勤時間がなくなるので、自分の時間が増えるのがメリットって言われますよね。
それに加えて、在宅の場合、宅配便を受け取ることができるが便利だなって思います。
特に一人暮らしをされていたり、共働きだったりすると、平日の日中の受け取りって難しいですよね。
ロンドンでは、日本のマンションのように宅配ボックスがついている集合住宅は少ないので、自分で受け取ることがスタンダードなんです。
たまに、イギリス人の同僚とオンラインの打合せ中、その同僚の家のドアベルが鳴り、話が中断するときがありますが、そんなときイギリス人は今日のフレーズを使って、どこまで会話をしていたかを確認してきます。
Where did we leave off?
(どこまで話してたっけ?)
「leave off」【句動詞】: (仕事・話などを)やめる、中止する、~を省く、
「Where did I leave off? 」、「Where did I leave off in our conversation?」と自分を主語にして使うこともできます。
参考までに今日のフレーズを言い換えると次の言い方ができます。
Where did we stop?
(どこでやめたっけ?)
Where did we get up to?
(どこまで話したっけ?)※「get up to」 ~に達する、~に着く、~に届く、~まで行く、~まで追い付く
今度何らかの原因で話を中断し、戻ってきて話を再開するときに、このフレーズを使ってみてくださいね!
ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!