今日のフレーズ
Make sure you get your five a day.
(ちゃんと野菜や果物を食べないとね。)
やり取りイメージ
------ Fast food ------
------(ファーストフード)------
A : Stop eating Mc Donalds. Make sure you get your five a day.
(マクドナルドばかり食べるのやめなさい。ちゃんと野菜や果物も食べて。)
B : There’s more than five ingredients in a Big Mac.
(ビックマックには5つ以上の材料使われているよ。)
A : Stop being cheeky.
(生意気なこと言わないの。)
〜 Tea Break 〜
「1日30品目は食べなさい!」って小さい頃よく言われませんでしたか?
私はよく母親からよく言われていました。
親元を離れてからも「三つ子の魂百まで。」じゃないですが、母親から言われたこの言葉が残っていて食事には気をつけています。
野菜や果物をとることの大事さを、イギリスでは「five a day」というフレーズで言われます。
「five a day」: 1日5種類の野菜や果物。健康増進のために1日に5種類の果物や野菜を食べようという標語。
英語で「five a day」の解説を調べてみましょう。
used in reference to nutritional guidelines recommending the consumption of at least five portions of fruit or vegetables each day.
(毎日少なくとも5種類の野菜や果物を摂取することを推奨する栄養関連のガイドラインにおいて使われている。)例文)"Have you had your five a day today?"
参照 : Oxford Languages
the five portions of fruit and vegetables that people are recommended to eat every day as part of a healthy diet
参照 : Collins Dictionary
参考までに、この標語って本当に使われているのか、イギリス人に確認したところ、小さい頃からこのフレーズを耳にしていて、今でも使われているようです。
ちなみに、今日のフレーズは主語を省いた口語体で書いていますが、主語を入れたきちっとした英文にしたい場合、初めの部分に「You need to 」をつけて、「You need to make sure you get your five a day.」とするといいでしょう。
読者のみなさんは1日にどのくらいの野菜や果物を食べていますか?
私は最近、野菜不足な気がするので、サラダを食べようと思います笑!
ということで、あらためて今日のフレーズは
Make sure you get your five a day.
(ちゃんと野菜や果物を食べないとね。)
でした。
ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!