今日のフレーズ
Beware!
(気をつけて!)
やり取りイメージ
------ At work ------
------(職場にて)------
A : I’ve heard lots of scam PayPal emails at the moment.
(今、ペイパルを装った詐欺のメールが多いらしいね。)
B : Yes beware. The email look really genuine.
(そうだよね。気をつけて。本物みたいなメールだから。)
A : Yes it's good to check the reply to sender email address.
(返信ボタンを押して、出てきた相手のアドレスをチェックした方がいいよ。)
〜 Tea Break 〜
最近、スパムメールがよく送られてきます。
イギリス人の友人にもPayPal(ペイパル)を装った詐欺メールが来たようです。
よくできていて、本物のPayPalかと思ったとのこと。
その友人曰く「私は詐欺メールにはひっかからなかった、見分ける方法がある。」と言うので、どんな方法か聞いてみたところ「送られてきたメールに返信しようとすると、返信先のeメールアドレスが、アルファベットや数字が入り混ざった不規則なeメールアドレスなので、それで一発で怪しいと判別できる。」と言っていました。
もしよかったら、読者の皆さんも試してみてくださいね。
さて、今日のフレーズは「こんなんでいいの!?」って思うほどシンプルな表現です。
「Beware」: 気を付ける。注意する。用心する。警戒する。
【発音】: biwέər | ビウェア、ビウエア
「Beware」の意味を英英辞典で調べてみましょう。
used to warn someone to be very careful about something or someone:
参照: Cambridge Dictionary
イギリス人にも「Beware!」と同じ意味のフレーズを聞いたところ、
「Beware!」=「Be careful!」
だと教えてくれました。
なお、「Beware」は「Be aware」を短くしたもので、同じ意味です。
違いとしては、話すときには「Beware」を使います。
たしかに「Beware!」の方が短くて言いやすいですよね。
ということで、あらためて今日のフレーズは、
Beware!
(気をつけて!)
でした。
ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!