英国特有表現

【897】「そう考えるのも無理ない。 You’d be forgiven for thinking that.」

投稿日:2021年11月15日 更新日:

  

今日のフレーズ

You’d be forgiven for thinking that.
(そう考えるのも無理ない。)
(そう考えるのももっともだ。)

  

     

やり取りイメージ

------ The weather ------
------(天気)------

A : I visited England last Summer and the weather was amazing. Is that always the case?
(この前の夏、イギリスに行ったときの天気、最高だったよ。いつもあんな感じなの?)

B : You’d be forgiven for thinking that. However usually we have very few beautiful summer days.
(そう考えちゃうのも無理ないよ。でも、夏でもそんなに晴れの日は多くないんだよね。)

A : Guess I was lucky then.
(私ラッキーだったってことだね。)

  

  

〜 Tea Break 〜

イギリスの夏の日。

    

天気が良い日は公園に行って、芝生の上でサンドイッチや果物を食べながら近況報告したり、たわいもない話をします。

     

また、公園内を歩きながら、気の置けない友人たちと話す時間を楽しむのがイギリス流です。

     

今日のフレーズのポイント

      

「would be forgiven for 〜ing 」: 〜するのも無理はない。

     

「would be forgiven for 〜ing 」を英英辞典でも調べてみましょう。

     

It is completely understandable that one would do, think, or believe something, even if it is incorrect.

    

(例文) 

Anyone visiting this country would be forgiven for thinking that they've somehow gone backwards in time.
(この国を訪れる誰もが、時間を遡ったと考えてしまうのも無理はない。)

You would be forgiven for wondering how a multinational company has failed to pay its taxes for the last five years.
(多国籍企業がどのように5年間にわたり税金を滞納したのか疑問に思うのも無理はない。)

参照: The free dictionary

     

「誰かが何かをそのように考えたり、信じたりしてしまうことはよく理解できる、例えそれが間違っていても。」という意味合いなんですね。

     

イギリス人にも「would be forgiven for 〜」の意味を聞いてみたところ、

  • It’s understandable that you think that way but you are actually wrong.
  • You think something but it’s wrong.
  • I can see why you would think that but......

と言っていました。

     

「would be forgiven for 〜」を直訳すると、「〜を許されるだろう」、「〜を多目に見られるだろう」になるので、自然な日本語にすると、「〜と考えるのは無理はない。仕方ない。当然だ。」というニュアンスになるんですね。

     

この「would be forgiven for 〜」はイギリス特有の表現であり、少しネガティブな状況(Slightly negative situation)で使われることが多いです。

     

「would be forgiven for 〜」は「You'd be forgiven for thinking 〜」の型で使われることが多いので、以下2つのパターンを覚えておくと役に立ちます。

          

You’d be forgiven for thinking that.

      

You’d be forgiven for thinking that

(例文)

You’d be forgiven for thinking that the UK has a proper summer every year.
(イギリスでは毎年いい夏が訪れると思ってしまうのも無理はない。)

     

ということで、あらためて今日のフレーズは

You’d be forgiven for thinking that.
(そう考えるのも無理ない。)

でした。

    

ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!

      

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