
今日のフレーズ
It’s been ages since we last met.
(すごい久しぶりだね。)
(久しぶり!)
やり取りイメージ
------ Friends ------
------(友達)------
A : It’s been ages since we last met. We need to catch up.
(すごい久しぶりだね。近況報告しようよ。)
B : Let’s go for a coffee soon.
(コーヒーでも行こう。)
A : Sure. I’ll text you.
(いいね、メッセージ送るね。)
〜 Tea Break 〜
久しぶりって英語で言いたいとき、なんて言っていますか?
今日のフレーズはあまり日本人は使いませんが、ネイティブが使う自然でGoodな表現です。
It’s been ages since we last met.
(すごい久しぶりだね。)
(久しぶり!)
*「It's」 = 「It has」の短縮形です。
今日のフレーズはもう一つの決まり文句として覚えてしまった方がいいです。
長い間会ってない人に会ったときは、「Long time no see.」ではなく、「It's been ages since we last met.」が無意識に出てくるとネイティブにグッと近づきます。
ちなみに、この「It's been ages since 〜」(長い間〜してない。)は使い勝手のいい型でもあります。
たとえば、こんな感じで使えます。
It’s been ages since I last went for a run.
(長いことランニングしてない。)
It’s been ages since I bought one.
(長いこと買ってない。)
ちなみに「since」の後に「last」が入るケースと入らないケースがありますが、違いは何でしょうか?
イギリス人曰く、それが習慣だったら「last」を入れるのが自然とのこと。
「It's been ages since we last met.」は、昔はよく会っていたという習慣ありきなんですね。
確かに、「久しぶりだね!」って言って会う人って、それなりの時間を共に過ごした友人・家族、同僚・元同僚だったりしますよね。
(※深く考えず、「久しぶり」=「It's been ages since we last met.」で覚えちゃうのが早いです。)
また、「It’s been ages since I last went for a run.」も、以前はよく走っていたけど、今は長いこと走っていないって意味合いになるので、「last」が入るんです。
なお、「last」を入れなくても意味としては通じますが、入れた方が自然です。
ということで、今日のフレーズはネイティブが会話でよく使う「Good English」なので、ぜひ今度使ってみてください!
ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!