
今日のフレーズ
What we might end up doing is ~ .
(おそらく~することになるだろう。)
やり取りイメージ
------ At work ------
------(職場にて)------
A : It seems we have three options to chose from.
(どうやら3つの選択肢がありそうだね。)
B : What we might end up doing is combining options 1 and 2.
(おそらくオプション1か2になるんじゃないかなと思う。)
A : That would probably make the most sense.
(それが一番いいだろうね。)
〜 Tea Break 〜
この前イギリス人と課題解決に向けて、いくつか案を示しながら話をしていました。
そのとき、イギリス人が、自分の組織では「〜をすることになるだろう」と今日のフレーズを使って言ってきました。
このような感じで、仕事などで、何かの解決策を考えているとき、いくつか選択肢がある中で、100%確実ではないけど、結局こうするんじゃないかなって言いたときありませんか?
そんなとき、今日のフレーズが使えます。
What we might end up doing is ~ .
(おそらく~することになるだろう。)
イギリス人にも「What we might end up doing is ~ .」の意味を確認したところ、
=There is more than one option but you are guessing which option you might be choosing
とのこと。
つまり、「一つ以上の選択肢がある中で、たぶんこの選択肢を選ぶだろうと推測すること」なんですね。
また、もっとシンプルな英語だと、なんて言うかイギリス人に追加で聞いてみたところ、
=「What we will probably do is 〜」
と言っていました。
ただ、「What we will probably do is 〜」は文法的に間違っていませんが、ネイティブは使いません。
ネイティブは、「What we will probably do is 〜」の代わりに、「What we might end up doing is 〜」を使うんです。
ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!