今日のフレーズ
I was so time-poor.
(時間に余裕がなかった。)
やり取りイメージ
A : Since the pandemic & working from home, I've been able to going running every morning before starting work.
(パンデミックになって、在宅勤務するようになってから、毎朝仕事始める前にランニングできるようになったんだ。)
B : I know, a lot of people's work / life balance has really improved over the last couple of years.
(そうだよね、多くの人のワークライフバランスがここ数年で本当に改善されたよね。)
A : I was so time-poor then, I can't believe we used to live like that.
(昔は時間に余裕がなかったのにね、あんな生活してたなんて信じられないよ。)
〜 Tea Break 〜
今日のフレーズのポイントは「to be time-poor」です。
「to be time-poor」: (多忙のため)時間的余裕がない、暇な時間がない
英英辞典でも意味を調べてみましょう!
not having enough time to do things
Increasingly, both men and women in the professional middle classes are work-rich and time-poor.
参照: Cambridge Dictionary
イギリス人にも意味を確認したところ、
=lacking free time
とのこと。
つまり、「自由な時間が十分に取れない」というニュアンスなんですね
今日のフレーズは、「Neutral」な表現なので、カジュアルな場面でもビジネスシーンでも両方で使えます。
また、文語よりも口語で使われることが多いです。
使用頻度はさほど高くありませんが、イギリス人曰く「Good to know」な(ネイティブが自然に使う)言い回しです。
ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!