今日のフレーズ
I'm dying for a break.
(休憩したくてたまらない。)
やり取りイメージ
A : We've been working on this problem since 8 this morning. I'm dying for a break.
(今日朝8時からこの問題対応してるよ。もう一息入れたいな。)
B : Let's take some time out & have lunch.
(休憩にしてランチでも食べよう。)
A : That's a brilliant idea.
(いいね、そうしよう。)
〜 Tea Break 〜
たとえば、きついトレーニングや、長い打合せの後って、休みたくてたまらなくなりませんか?
そんなとき、今日のフレーズが使えます。
「I'm dying for 〜」: 〜したくてたまらない、〜したくて仕方ない
イギリス人にも「I'm dying for a break.」の意味を確認したところ、
=I really need a break.
とのこと。
ちなみに、「〜したくてたまらない」と言いたいとき、「I've got a craving for 〜」という表現もあります。
それでは、「I'm dying for 〜」と「I've got a craving for 〜」の違いは何でしょうか?
基本的には同じ意味ですが、「I've got a craving for 〜」の方が 「slightly more old fashioned」(ほんの少し古風な)言い回しです。
さいごに、今日のフレーズは、カジュアルな表現なので親しい間柄の友人・家族・同僚に使うことが多いです。
また、文語ではなく口語として用いられます。
なお、使用頻度は少し高めで、ネイティブがよく使う「Good English」です。
ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!