
今日のフレーズ
It'll come back to me.
(きっと思い出すだろう。)
やり取りイメージ
A : I know I walked into the kitchen for a reason but right now, it escapes me.
(何か理由があってキッチンに来たんだけど、思い出せない。)
B : That's frustrating. Try going back to where you had the thought.
(それはモヤモヤするね。その考えが浮かんだ場所に戻ってみたら。)
A : Good idea, I'm sure it'll come back to me.
(いい考えだね、そしたらきっと思い出す気がする。)
〜 Tea Break 〜
何かを思い出そうとしても思い出せない、でも「きっと思い出すだろう」と言いたいとき今日のフレーズが使えます。
イギリス人に「It'll come back to me.」の意味を確認したところ、
=「I’ll remember.」
とのこと。
つまり、「思い出すだろう」という意味なんですね。
ちなみに、基本的には「me」(私)が何かを思い出す、ことを表現した「It’ll come back to me.」の形で使われるのが普通ですが、「you」(あなた)が思い出すだろうという意味でも使えます。
具体的には、
「Don't worry it’ll come back to you.」
(心配しないで、きっと思い出すよ。)
という使い方です。
お気づきの通り、「it」は「fact」や「Information」などの思い出せないことを指しています。
今日のフレーズは、カジュアルな響きがあり、「conversational」(会話)でよく使われる言い回しです。
ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!