
今日のフレーズ
It's nothing to write home about.
(特に何かあるわけではない。)
(特筆すべきことはない。)
(ごく普通だ。)
やり取りイメージ
A : I test drove the new model yesterday.
(昨日新しいモデルの車をテスト運転してみたんだ。)
B : How did you find it?
(どうだったk?)
A : It's nothing to write home about. I prefer the model I've got now.
(特にこれといったことはなかったな。今のモデルの方が好きだな。)
〜 Tea Break 〜
今日のフレーズのポイントは「nothing to write home about」です。
イギリス人に意味を確認したところ、
=「It's nothing special.」
とのこと。
つまり、「特別なことはない」、「たいしたことではない」、「ごくふつうの」という意味なんですね。
なお、反対の意味のフレーズは、「It’s amazing.」、「It’s really special.」になります。
第一次世界大戦中に、負傷した軍人たちが「家に手紙を書いて知らせるようなことではない(たいしたことではない)」という意味で使われたことが由来のようです。
さいごにイギリス人の発音はこちらです!
ではまた明日のフレーズでお会いしましょう!