
今日のフレーズ
It is what it is.
(仕方ないですね。)
使うタイミング
以下のように言いたい時。
・仕方がない
・そういうものさ
・これが現実さ
・これがありのままさ
・これは変えることができないから受け入れるしかないさ
やり取りイメージ
------ At work ------
------(職場にて)------
Kenneth : The conservatives have won the majority in the UK elections.
(保守党が総選挙で過半数を獲得しましたね。)
Nathalie : I can't believe it. I'm feeling so disappointed.
(信じられません。がっかりしています。)
Kenneth : I'm not happy about it either.
(私も残念に思っています。)
Nathalie : Oh well, it is what it is.
(まあ、仕方ないですね。(この現実は変えられないですからね。))
〜 Tea Break 〜
今日のフレーズは、決まり文句です。
変えられない現実を受け入れなければいけない時、
今日のフレーズを使います。
日本語で言うところの「仕方ないさ」が一番近い表現かと思います。
ロンドンの若者でこのフレーズを使う人は結構います。
簡単な単語の組み合わせですが、
このフレーズは老若男女問わず、
ネイティブがよく使う言い回しなので、
覚えておいて損はありません。
今度、
「これは仕方がない」、
「変えられない現実だ」と思った時に
この言葉を使ってみましょう。
ネイティブスピーカーは
この自然なフレーズを日本人が使うなんて想定していないので
きっと驚きますよ!
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YouTube版では、この記事の内容を日本語と英語で解説しています。
また、英国人ネイティブスピーカーの補足パートも特別に収録しています。