ビジネス英語 日常会話

「リバプールの選手になることをずっと夢見てました。」

投稿日:2019年12月21日 更新日:

  

  

今日のフレーズ

It has been my dream to become a Liverpool player.
(リバプールの選手になることをずっと夢みてました。)

 

 

使うタイミング

ずっと夢みていたことは「これです。」とその夢が叶った時に言いたい時。

  

 

やり取りイメージ

------ At work ------
------(職場にて)------

Kenneth : Have you heard of the news that Liverpool have confirmed they will sign Takumi Minamino, Japanese football player?
(リバプールが日本人サッカー選手の南野拓実と契約を結んだっていうニュース聞きましたか?)

Nathalie : Yes, I have. He becomes the first Japanese player to join Liverpool.
(聞きましたよ。彼は日本人初のリバプールの選手になるんですよね。)

Kenneth : Yes, he says that it has been his dream to become a Liverpool player.
(そうですね。彼は「リバプールの選手になることをずっと夢みていた。」って言ってましたよ。)

  

  

〜 Tea Break 〜

今日のフレーズは、時事ネタからです。

   

サッカー日本代表、南野拓実(みなみのたくみ)選手が

イングランド、プレミアリーグの名門

リバプールFCに加入することになりました。

   

リバプールは現時点で欧州ナンバー1のチームです。

   

今年もチームは好調で、

イングランドのプレミアリーグ首位を独走しています。

   

世界最高の監督と、

多くの世界的なスタープレーヤーも数多く在籍している

おそらく現時点で世界で一番強いチームです。

   

そのチームへの移籍会見で、

南野選手が言った一言が今日のフレーズです。

   

南野選手のフレーズは、

「It has been my dream to 〜」ですが、

「It has always been my dream to 〜」と「always」を入れて、

「ずっと」というニュアンスを強くしてもOKです。

   

また、「It has」を短縮して、「It's」とすることもできます。

今日のフレーズを短縮すると、

It's been my dream to 〜」となります。

   

「It has been my dream to 〜」
「It has always been my dream to 〜」
「It's always been my dream to〜」
(〜が夢だった。〜をずっと夢見ていた。)

   

参考までに、

今日のフレーズ以外の例は次の通りです。

   

It has been my dream to come here.
(ここに来ることがずっと夢だったんです。)

It has always been my dream to study abroad.
(留学することがずっと夢だったんです。)

It's always been my dream to be a lawyer.
(弁護士になることがずっと夢だったんです。)

   

   

~ YouTube ~

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また、英国人ネイティブスピーカーの補足パートも特別に収録しています。

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