今日のフレーズ
I'm not really into it.
(あまり興味がないんです。)
使うタイミング
それほど関心や興味がないと言いたい時。
やり取りイメージ
------ At the cafe ------
------(カフェにて)------
A : Who is the most popular Japanese musician in the UK?
(イギリスで一番有名な日本人歌手って誰?)
B : I'm not sure. I don't often listen to music. I'm not really into it.
(よくわからない。音楽はそんなに聞かないんだよ。あまり興味がなくて。)
〜 Tea Break 〜
今日のフレーズは、ネイティブがよく使う言い回しです。
「am/are/is into 〜」【イディオム】: 〜に興味がある
という意味になります。
つまり、「I am into 〜」で
「私は〜に興味がある」になります。
「私は〜に興味がある」は、
学校では「I'm interested in 〜」と習いましたが、
ネイティブが日常会話やビジネスシーンで使っているところを
あまり聞いたことがありません。
「あんまり興味がないんだよね。」と言いたときは、
「I'm not really into it.」を使うことをオススメします。
「really」を入れることで、
「あんまり」、「あまり」のニュアンスを出しています。
「I'm not really into it.」で決まり文句のようなものなので、
そのまま覚えて使ってしまうのが一番です。
「I'm not really into 〜」の「〜」の部分を
置き換えれば色々な表現ができます。
例えばこんな感じです。
I'm not really into football.
(サッカーにあまり興味がないんだよね。)
I'm not really into politics.
(政治の話はあまり興味がないんです。)
I'm not really into TV programme.
(テレビ番組にはあまり興味がないんです。)